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about

セーフジャパンとは

SAFE JAPAN(Sustainable Actions For the Earth)は、地域や地球にとって持続可能な行動を実践し、現在の社会ニーズに応えながら、後世の若者や子ども達に豊かな文化を引き継いでいきたいという想いから発足しました。共存する異なる文化、様々な資源・自然など、多様性を相互に理解し、ともに共生していくために、私達ができ得る身の回りの小さなアクションから行動していきます。

地域資源の再構築

地域資材の有効性を見出し
地域活性化に挑みます。

地域・国際交流

知識や情報の交換・共有から、
交流と共生が始まります。

防災コミュニケーション

多文化共生の持続のため、
防災対策の国際化に努めます。

glocal reproduce

地域資源の再構築

地域には、その地域独自の農産物や産業があります。これらは、地域の自然環境に加え、その地域の歴や、そこに住む人々の知恵で育まれてきたものです。

現在、地域にある「当たり前」のもの、或いは「不要」となりつつあるものの中にも、違う価値観や科学的知見、別の技術を加えることで、有効性が見出せるものがあるかもしれません。

地域の知恵や地域の産物に、様々な情報やアイディアを交えながら、有効性のある「芽」を見出し、地域資源の再構築に挑みます。

glocal communication

地域・国際交流

国際化やデジタル化が進む現在、ローカル情報からグローバル情報まで、ネットには様々な情報が溢れています。ひと昔前なら「珍しい」ということも、今では、「よく聞く話」に分類され、多様な社会を身近に感じるようになった人も多いのではないでしょうか。

このような多文化情報があふれる社会で、以前にもまして大切にしたいのは、お互いの「文化」や「社会」の理解を深めることです。

セーフ・ジャパンでは、文化や歴史、生活や環境を含めた地域の情報、異なる文化の情報発信に努めて行きます。

disaster prevention

防災コミュニケーション

地震、竜巻、豪雨災害や山火事など、地球温暖化による災害も含め、世界中で様々な災害が起こっています。

情報が飛び交う現代ですが、自然災害にいざ遭遇すると、通信障害などで情報の取得、行動の判断すら難しい状況に陥ります。

防災コミュニケーションでは、平常時から国際的な防災知識を高め、情報を共有すること。また、障害のある人、高齢者や幼児、異文化に暮らす人など、情報弱者の対策に努めます。